2012年12月30日日曜日

意見交換会

盛岡市役所に盛岡市内の氷上競技団体の代表者が集まり、意見交換会を行いました。
方向性としては盛岡市アイスアリーナはアイスがとれてアリーナとなり、ライブやイベントを主とした会場へ移行(盛岡市の新成人は、極寒の成人式から解放されます)し、隣接地に新しい通年型の氷上複合施設が建設されるものです。
今後順調に普及・強化が進めば、インターハイや国体等の場で通年施設を有する西日本勢に惨敗するという自体は避けられるでしょう…というよりも、トップアスリートを輩出したいものです。
カーリング専用シートも設置される予定です。
カーリングもトップアスリートを輩出したいですが、私の心の中ではそれは第一義ではありません。
恐らく日本国内の中で新幹線の駅から最も近い氷上競技施設となるでしょう。
交通の便を活かし、多くの方々にカーリングを楽しんで頂きたい。
幅広い年代層に同じ土俵で楽しんでもらえる競技です。
年をとっても体の使い方を工夫すれば楽しめる競技であり、生涯スポーツです。
引きこもりを減らし、地域の社交場になってほしい、そう願っています。
多くの方々の受け皿となれる様、それなりのシート数の設置を、是非、お願いします!

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