2013年1月1日火曜日

あきたびじ(ょ)ん

成田べらぼう」様よりおいしいお酒を頂戴しました。
「南部美人にはかなわないかもしれないが、あきた美人を送る」とのお手紙付きで。
大変おいしいお酒をありがとうございました。

駆け出しの頃、「もらった給料はなるべくその場所で使いなさい。その土地で飲みなさい。地元の経済に多少なりとも貢献しなさい」と教育されました。
多くの土地で仕事をしましたが、各地でその土地の人に親しくして頂き、今でも声をかけて頂いています。
先程のおせちも、このお酒も、こころの財産です。

今年のおせち




今年のおせちは3年連続で、秋田県能代市浅内の「食の庭いし川」さんにお願いしました。
快く作って頂きありがとうございます。
こちらのおせちを頂くまでは、毎年妻が作っていたのですが、こちらのおせちを頂いてからはパタッとつくらなくなってしまいました…。
鬼ならぬ「なまはげ(なまはげは神様です)」に笑われそうですが、来年も楽しみにしています!

新しい夢はこの地から

新しい夢はこの地から始まります。
山の向こうから昇る2013年元旦の太陽。
画面右から中央に見えるのは盛岡市の屋内プール。こけら落としには岩崎恭子さんがいらっしゃいました。中央奥に見えるのは盛岡市立病院です。
ずっと右に行くと盛岡市アイスアリーナがあります。
プールの手前の空き地に夢の場所ができる予定です。

謹賀新年


明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
岩手山の頂上にかかる雲にうっすらと朝焼けが。
盛岡市繋から見た岩手山です。
元旦にこれほどの岩手山を見られるのは珍しい。
かつてこの地に源義家が馬を繋いだそうです。
義家が眺めた景色…と言いたいところですが、義家の時代にはこの湖はありません。

2012年12月30日日曜日

意見交換会

盛岡市役所に盛岡市内の氷上競技団体の代表者が集まり、意見交換会を行いました。
方向性としては盛岡市アイスアリーナはアイスがとれてアリーナとなり、ライブやイベントを主とした会場へ移行(盛岡市の新成人は、極寒の成人式から解放されます)し、隣接地に新しい通年型の氷上複合施設が建設されるものです。
今後順調に普及・強化が進めば、インターハイや国体等の場で通年施設を有する西日本勢に惨敗するという自体は避けられるでしょう…というよりも、トップアスリートを輩出したいものです。
カーリング専用シートも設置される予定です。
カーリングもトップアスリートを輩出したいですが、私の心の中ではそれは第一義ではありません。
恐らく日本国内の中で新幹線の駅から最も近い氷上競技施設となるでしょう。
交通の便を活かし、多くの方々にカーリングを楽しんで頂きたい。
幅広い年代層に同じ土俵で楽しんでもらえる競技です。
年をとっても体の使い方を工夫すれば楽しめる競技であり、生涯スポーツです。
引きこもりを減らし、地域の社交場になってほしい、そう願っています。
多くの方々の受け皿となれる様、それなりのシート数の設置を、是非、お願いします!

2012年11月26日月曜日

<ある新聞から>


7、8年前まで使用されていた旧5千円札の人物と言われても、忘れてしまった方が多いかもしれない。描かれていたのは戦前に国際連盟事務次長などを務めた国際人、新渡戸稲造だった。米国研究の草分け、植民政策の第一人者、旧制一高校長、女子教育の推進者……。様々な分野に大きな足跡を残した。今年、生誕から150年を迎えた。ジュネーブの連盟事務局では、スピーチで新渡戸の右に出る者はいないと言われていたという。深い教養に裏打ちされた説得力のある演説が聴衆に感銘を与えた。機知に富んだ英語も魅力的だった。日露戦争終結の際に仲介したセオドア・ルーズベルト米大統領が、新渡戸の「武士道」の愛読者だったこともよく知られている。新渡戸もデモクラシーを「平民道」と訳し、その意義を説く親米家だった。だが、排日移民法が成立すると批判の急先鋒となった。国際協調を説く一方、理不尽な動きは許さなかった。領土や歴史問題をめぐり日本の国際社会への発信力が今問われている。新渡戸なら、どんな言葉で訴えかけただろうかと改めて思う。

2012年11月22日木曜日

専用施設の建設


今年度に入り、様々なところで、「いずれ公にはなると思うけれども…」というフレーズを多用しました。

平成27年完成予定で通年型の専用施設建設にむけ、盛岡市が動き始めました。

これはゴールではなくあくまでスタートです。

市民の目はみなさんの活動に向けられます。
質・量ともに充実させて参りましょう!

まずはスタートラインに立つことを喜びたいと思います!