2012年1月23日月曜日

東北カーリング選手権


岩手県選手権から4日あけての東北選手権でしたが、非常に厳しい結果でした。
岩手県カーリング協会の皆さんには大変申し訳ない思いです。
立ち直るにはやはり時間がかかりました。
個人競技ではないので、チームのコンディションを揃えるのはやはり難しいのですが。
目まぐるしく変わるアイスコンディションに、ハウスの向こう側から気付き、フィードバックはしていましたが、チームメイトはどこでコンディションが変わるのか、実感として気付ききれていなかった様です。
シーズン前から危惧していたスウィープ力の差も歴然でした。
また、大会前に気持ちも切り替え切れていなかった様です。
殴り合いは…していませんが、大会終了後、チームメイトを全員泣かせました(泣いてないと言い張るかもしれませんが、目の周りは全員赤くなっていました)。
「楽しくカーリングをやりたい気持ちは尊重したいけど、もう1つ上のステップを目指すならやはりもう少し厳しさが欲しい。そんな状態でカーリングをやりたくないならチームをやめても構わない(社会人なのにまるで「中学生日記だ…」)」
全員続けるのだそうです。
悔しさを忘れずにあと30%スキルアップしてくれれば、来シーズンはもう1つ上のステップに行ける…はず。

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